生きてゆくのです

慢性的な看護士不足は、大病院ほど深刻な問題と言えます。

全国的に医師不足が問題になっているのだが、実は、看護師不足もより深刻さを増している。

厚生労働省の結果では、全国で看護師など看護職員が、2011年時点で、5万6000人不足していて、計算では、25年には最大で約45万人も足りない恐れがあるそうです。

看護師たちは、過酷な勤務で、おそらくいつでも病気になってしまう恐れがありそうです。

要は、皆さんの町にある開業医の看護士さんは、結構充足率もよくて、やめる人がいても、すぐに空きが埋まると思うのです。

しかし、ICUなどがある大病院は、看護士や医師までが不足し、しかもいる看護士や医師は、過酷な労働勤務で、もう精神的にも肉体的にもタイトな感じだと思います。

お金ではなく、精神的にやられるのです。

でも、命を救うためには必要な機関なのです。

国は、もっとそのことを重視し、しっかりとケアすべきだと思います。

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