生きてゆくのです

地方空港の開港とその裏には暗い影を落とすような内容のニュースですね。

開港5年を迎える、関西の異国空間の神戸空港では、本当に厳しい運営が続いているようです。

直近１年間の搭乗者数が、約２00万人で、これは2年連続で過去最低だそうです。

この要因は、日本航空の航路がなくなったことも低迷をした可能性も高い。

収支の方も、近年は実質赤字で、過去の貯金をほぼ使い果たしてしまったそうです、

管理運営者の神戸市は、なんとか市の財政で乗り切りたいようだが、独立採算はありえない状況だ。

どう考えても、地方には開港するとまず赤字になるだろう空港や、現在赤字の空港が数多くあって、このままだと地方自治体そのものが財政破綻になる可能性もあります。

まさに国の政治家主体で行われた、先を見ずにやった失態だと思います。

今後は、無理してまで考えない方が得策だと思いますが。

P.S.
少しでも多く貯蓄したいので、外貨預金を始めようと思います。
雑誌とかインターネットで、どこの外貨預金にするか比較しながら調べています。