生きてゆくのです

やはり、起きるべくして起きてしまう傾向と言えます。

帝国データバンクのリサーチによると、2010年に倒産した「居酒屋」が前年よりも増加傾向にあり、過去最多だったそうです。

この要因は、もうおわかりだと思いますが、価格競争の影響です。

まさに、デフレの結果が、そのまま浮き彫りの問題を残したわけです。

このままだと、サラリーマンの天国的な場所さえままならなくなる可能性もあります。

スタンドバーやどの商品も○○円とかというお安い居酒屋が流行ることは、逆にもうけを度外視した経営は、まさに破綻への道をどんどん早めているわけです。

お店は最初のうちは繁盛しますが、同じようなお店ができると、ちょっとしたことで客足はばったり止まってしまう可能性もあります。

そうならない為には、日々お店の工夫あるのみだと思います。

他社の考えないこと、かゆいところに手が届くような発想こそ、今後生き残っていく企業だと言えるのではないでしょうか。

ただ、消費者のとっては、いかに安く、うまく食べたり、飲んだりできるかを追求はしますが、徐々にそれも飽きてきますので、やはり様々なお店があっていいのではないかと個人的には思いますが。

P.S.
超乾燥肌で困ってます。
乾燥肌向けの化粧水を使ってもダメ。
保湿だけじゃなくて食生活とか生活習慣とか改善しないとダメかな・・・