生きてゆくのです

また1つ、日本の信用を失う結果が起きてしまいました。

日米安全保障協議委員会（２プラス２）においては、中国に対し、国際的な行動規範の中で、守るべきことは守るように促すなど、対中の抑止戦略を前面に打ち出した格好となった反面、平成26年までの米軍の普天間飛行場の移設は、断念する格好で、「できる限り早い時期に完了」という言葉に置き換えた。

いわば、曖昧な表現におきかえて、結論を先送りをしたようです。
しかしながら、こんなことでいいのでしょうか。

日本は決断力もない、そして組織力もない、そして約束も守れないなど、世界から笑いものになるような政治体制だと思います。

そんな体制をだれが、望むのでしょうか。
もっと、国見目線で考えていくべきですね。