火力発電1基がトラブル停止(´`)=3
日本全国、これだけ気温が、冷え込むと、電気量はどんどんあがっていくのは仕方のないことですが、関西では、軒並み節電と言われているなか、火力発電のトラブルが起きてしまったようです。
本当に、ひっちゃかめっちゃかですね。
関西電力で、先日1月30日に、堺市の堺港火力発電所3号機が、トラブルを起こし、午前0時35分に手動で運転を停止したのです。
原因は、蒸気の圧力を調整するタービンの弁が作動しなくなったたようで、原因究明のため弁の分解を行うそうです。
1番痛いのは、管轄内に住んでいる住民です。
関電は、今年の冬の電力需給が、原発停止しに伴い、昨年から管内の全利用者に対し10%以上の節電を要請していた。
にも関わらず、このトラブルは、本当に痛いです。
ある意味原発は、今もしすべて排除したら、確実にエネルギー不足ですね。
やはり、日々の点検をきちんとして、原因を探求して、できるかぎり住民に御迷惑をかけないようにしてほしいものです。
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