3県地方紙が合同で別刷り特集発刊d(^^*)
東日本大震災が起きて1年経った今。
絶対に、起きたことを風化させてはいけないと、被災3県の地方紙が合同の特集を発刊したそうです。
このような取り組み1つ1つが最重要なことだと思います。
「震災のことを忘れずにいてほしい」という気持ち。
宮城県、岩手県、福島県の3県の地方新聞4社が合同で震災直後、そしていまの状況を伝える別刷りの特集紙面制作して、東京と大阪の繁華街などで配布をしたそうです。
確かに、私たちも報道などで、今の被災地の現状はよく見ていますが、それって断片的で、実際にはどうなのかって、なかなか伝わってこないものです。
その点、地方紙は、より地域に密着して取材等を行うので、ネットよりもよりいい情報が伝わると思います。
真実をいかに伝えていくかが、今1番大事なことで、今後の支援に少しでも役だってほしいものです。
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