風呂場の節電テクニックとはd(^^*)

estragon

2012年08月19日 09:00

お風呂で、お湯を長時間浴び続けたり、風呂の中に長くいる事はそうはないと思います。まあ、夏場に関して言えば、それほど苦労する事はないでしょうが、問題は冬かもしれません。ただ、できるだけお湯の勢いを抑え、無駄なお湯を減らすよう心がけましょう。

もし、1人暮らしなら良いですが、大家族が住む家庭なら、風呂に入る時間がまちまちになれば、その都度お湯を沸かさなければなりません。そうなると、かなりの電気が消耗します。

また、灯油ボイラーなら、灯油を消費するだけですが、電気式ボイラー、電気温水器などの電気を使用するシステムを利用している場合は、追い焚きでかなりの電気を消耗してしまいます。

もちろん、トイレよりは節電テクニックを活かす機会が多いスポットといえるでしょう。少しでもお湯を出す時間を短くする事が、風呂場での節電の第一歩となります。トイレと同じく、水まわりのひとつとなる風呂場なのです。

当然、冬なら、より一層追い焚きをする機会も増えてきます。冷めやすく、また自身を温めるために長時間シャワーを出したり、風呂のお湯に浸かったりする季節ですから。
夏なら、水風呂だけで良い、という日もあるのでいいけど、まあ、基本としては、追い焚きの回数を減らす事が基本かもしれません。


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