節電グッズ活用方法(゜ロ゜)ギョェ

estragon

2012年09月13日 09:00

節電と言えば、以前ならエコの観点で実行するもの、あるいは節約のために実行するものという印象が圧倒的に強かったと思います。しかし、未曾有の大震災を経験した現在は、重要な節電対策の一環として、また節電テクニックの一つとして、節電グッズは質と量の両面において、進化を遂げています。さらに、工夫として、消費電力がひと目でわかるチェッカーやメーターをひとつ導入しておくと、浪費の抑制につながります。

例えば、圧力鍋を使用すると、できあがるまで弱火での調理が可能なので、一般的な調理機器よりも電気の消耗をかなり抑える事ができるのです。例えば、最近多くなっているのが、IH調理器を使用している家庭で、圧力鍋を使う方も立派な節電グッズのひとつとなっています。

また、カイロに電気を使うなんて、かえって電気の消耗を増やしているじゃないかと思われがちですが、通常のカイロとは違って、充電式カイロがあるのです。
電気をそれほど食わず、また携帯の充電器としても使用できるタイプがあるなど、利用価値はかなり高いといえます。他の暖房器具と比較できるくらいの暖房効果が、かなりあります。

ただし、あくまで局地的な暖房なので、さすがにコタツや電気カーペットと同等とはいきませんが、ちょっとした外出をする際や、電気カーペット等を使うには至らないくらいの寒さの時には助かります。節電グッズの代表的な物が、上記で述べた「充電式カイロ」です。

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