生きてゆくのです

ある意味ほっとした結果になりましたね。
ただ、節電ではいい面もありますが、農作物への影響が心配されます。
特に、ゲリラ豪雨の影響は、はっきり言って日本の農作業などに、今後多大な影響を与えそうです。

東京電力や東北電力管内では、管轄内の企業や工場などの大口需要家には、15％の節電を義務付けるということにし、一般家庭においても節電が浸透する中、意外にも、暑い夏に7月後半はならなかったので、気温があまり上がらなかったこともよかったのか、消費電力は、前年よりも下回ったようです。

今の状況が継続すれば、需給は余裕がある状況が続いて、停電はない可能性もあるようです。

ただ、その分農作物の生育には、厳しい状況があって、すべてがよかったとは言えないのかもしれません。

やはり、日本の四季がどんどん変化していることを重要視すべきですね。